更新がなんと3ヶ月ぶりという・・・
かなり空いてしまいましたね^^;
実は鹿児島でプラスチックフリーや地球に優しい生き方を提案する雑貨屋を先日オープンさせまして、そっちで忙しくしていたらこちらの更新が止まってしまいました。
▲店内はこんな感じです♪
▲エコーヒーカップ と言って竹の繊維やコーンスターチなど自然のものから作られているタンブラー♪
▲エコバッグ
▲ストロー(シリコン製、ステンレス製、竹製などストローも今ではいろんな種類があるんです!)
▲ステンレス製カミソリ
▲ステンレス製お弁当箱
▲無料で給水もできます!
こんな感じのゴミになりにくいもの、使い捨てにならない雑貨を販売するお店です^^
我ながらかわいいお店を作ったなと思っております笑
とまぁ宣伝はこのくらいにしておきます^^
使命を持たずやりたいことをやる
本題はここからですが、スピリチュアル系でも普通の(?)仕事でも使命を持ってやることが生きがいとしている方は多いと思います。
しかし、この世界では全て移りゆくもの、幻想、マトリックス、バーチャルの世界なので全てが不確実なものでできています。
その中で生きているので実は使命というものも一つの概念にしか過ぎず、それに囚われて使命を職にしているのです。
私の場合、お店まで持つし、環境にもいいことをしているのだから使命として動いているんだろうと思われる方も多いと思いますが、実はちょっと違います。
私は単純にやってみたいからやる。が一番大きいです。
それで緑や自然がきれいになったら嬉しい、からやる。でもそれはいわゆる手に職のつもりでやるわけではなく、いっときの、私の「やりたい!」という意図を具現化したに過ぎません。
ですので他にやりたいことができたらそれをします。
今までの世界ではこのようなことはある意味許されなかったことかもしれません。
誰かはそれを身勝手だと非難していたかもしれませんし、そんな考えは甘ったるい!社会を馬鹿にするな!と反感を持つ人もいたでしょう。
しかし、この世界が自分で作り出した単なる遊び場だと気付いた人にとってはなんてことないことだと思います。
使命だと思っていたものを手放す
これからの世界では使命は必要ありません。というか使命だと思っていたものを手放す時がきています。
使命を持って生きる時代は終わります - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法
使命感を持つことによって人は生きる意味を作ると言いました。使命感に沿って生きると自分はこの世界で必要な人物なんだと感じることができます。しかしその使命感を達成した場合その後はどうなってしまうのでしょう。あなたは自分に価値を見出せなくなるかもしれません。なぜなら使命感の先には何もないからです。
使命感は必要ではない - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法
私が見ている世界は私にしか存在していないしあなたが見ている世界はあなたにしか存在していません。どのように遊ぶか誰かの許可を取る必要はありませんし、誰かに気を使う必要もありません。使命感持って誰かを導くことに喜びを得られるならそうしてください。それができなくても、使命感などなくてもこの世界を楽しんでください。
あなたはなりたいものになれるし、やりたいことができるのです。
「使命」という名の鎖をはずすときです
あなたが使命だと思っていたことはありますか?
それは使命というなの自分を縛る鎖だということに気付いてください。
鎖に気づけばきっと私がやりたいこと、単純にやりたいこと、好きなことをやろうという今までの自分にはなかった感覚に新たに気づくかもしれません。
それを大事に、そしてこの世界を楽しんでくださいね^^
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