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目の前の世界は仮想現実。自分が創り出した風景や状況。

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仮想現実意図する
仮想現実
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目に見えるものしか信じないという人は多いと思います。

科学で証明できものしか信じないとか。

 

 

しかし科学は「観えなかったもの」を常に新しい発見を事実として目に見える形で証明しているということを考えると(科学で証明できるものはどんどん変わっている)、私たちはどれだけ限定した中でしが物事を判断していないのだろうと思うと笑ってしまいます。

 

 

私は五体満足ですので何かを見ることもできますし色も認識しています。

耳も聞こえます。

鼻も利きますし味覚も正常です。(と私は思っています)

何かに触れることもできるしその感触も感じることもできます。

それは私がこれらを持っているからその世界になっているのです。

 

 

しかし、例えば全ての目が見える人が色の識別を、全員が全く同じ答えをいうことはあり得ません。

 

 

それに、

耳が聞こえない人は聞こえない世界が普通の世界なのです。

手がない人はその人にとってそれが普通の世界なのです。

 

 

私たちが見ているこの世界はそれぞれが見たいように見ているので一人一人見ている世界も違います。

 

 

今の話は人間に対しての話で例えとして出しました。

 

 

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この世界はあなたの「思い込み」でできている!

同じように考えていただきたいのですが(と言いますが、ちょっと難しくなるかもしれません)、今目の前に映っている景色はどんなのですか?

例えば道を歩いているとして、曲がり角を曲がる前、あなたは曲がった後に世界が在ると思っていますが本当でしょうか?

なぜ見てもいないのにその先に続きの道があると言い切れるのでしょうか?

どうやって証明しますか?

 

 

本当はまだ道を曲がっていないのでそこに道の先があるとただ思っているだけというのが正解じゃないでしょうか?

つまり、あると確信しているからその先に道の続きがあるのです。

 

 

何が言いたいかというと、私たちキャラクターが生きているこの世界は仮想現実ですから(本当の私は意識だから)この世界をどういう風にしていきたいか決めることができるということなのです。

 

 

道の話でいくと、曲がった先に道があるはず、と今までの記憶がそう思い込んでいるから(あまりにも自分と記憶が溶け込み過ぎている感じですね)曲がれば道が出てくるのです。

 

 

ちょっとめまいがしそうですが、仮想現実なので自分がどうなりたいかその先を確信することができればなりたい自分になれるというわけです。

 

 

何も変わらない自分のままだという人はそれを確信して(思い込んで)生きているからです。

 

 

確信・意図

確信は意図です。

「強い思い」というのも大事ですが、もっと大事なのは確信・意図できているかに気づくことです。

 

 

どれだけ今までの自分をなりたい自分に思い込ませるかにかかってます^^!!

※もちろんここでいう思い込みというのはなったフリをするということではなく、思考にまでなった自分を浸透させることです。
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