なぜ妄想は叶わないのでしょう。
そもそも妄想とは・・・
妄想(もうそう、英: delusion)とは、その文化において共有されない誤った確信のこと[1]。妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(むしろ病識がない)場合が多い。精神医学用語であり、根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固であるということや、経験、検証、説得によって訂正不能であるということ、内容が非現実的であるということが特徴とされている。日常的な会話でも用いられることもあるがそのときはいかがわしい考えや空想を表し、必ずしも病的な意味合いを含むわけではなく軽い意味で使われている。
妄想と一言にくくっても、その内容や程度は個人差が大きい。軽度で生活に支障をほとんど来さないものから重大な支障を来すようなものまで様々である。本人が妄想であるとは自覚していない(「病識」がない)ことが多いが、漠然と非合理性に気づいている場合(いわゆる「病感」がある状態)、あるいは他者の前では隠すことができ生活に適応している場合(いわゆる「二重見当識」)など様々である。
ーWikipediaより
非現実的な内容となっていますが非現実的と認識しているのは誰でしょうか?
世間がそう認識していると思いがちですが、違います。
「妄想してる本人」が非現実的と捉えています。
(世間的に見ても非現実的な内容だと、と妄想している本人がそう判断している)
そのため現実化されないということですね。
非現実的と考えてしまうのは今までの思考が常識的に考えてそれはあり得ないと判断しているからですが、その思考というのは今を生きることが本当はできませんので思考の判断に任せること自体する必要のないものなのです。
妄想→想像→創造
思考が非現実的と考えるものをあなたまで非現実的と捉える必要はありません。
あなたとは本当のあなた、意識であるあなたです。
本来あなたが想像できることは創り出せるので想像するのです。
創り出せないものは想像できません。
ということはそれが妄想だろうが非現実的と自分の思考や世間が騒ごうがあなたが想像したことは現実化できます。
叶わない夢と思い妄想のままにしていませんか?
誰かに夢を伝えた時にそんなの妄想だよ!とかからかわれて妄想で止めてしまっていませんか??
妄想を想像に変えて創造していくことであなたの夢はどんな願いも叶うのです。
恥ずかしい夢だろうと大丈夫です笑
「非現実的と認識していたものだが、これは思考がそう思っているだけで私はそうは思わない。私は実現する力をすでに持っている。」と宣言してみるのもいいです。
口にすることで直接耳に届くので脳も「そうかも!」と思うようになってきます。
これはアファメーションになるかもしれませんが、妄想を創造に変えることができるのならそれもいい手かもしれません。
(私はそもそもメソッド不要だと思っているのでこのような書き方になりました)
超絶イケメン(美女)をゲットしたいならそうしてください。
ついでにお金も有り余っているから海外旅行にも行きまくりたいというならそうしてください。
一生働かないで自由に生きたいならそうしてください。
あなたが本気でそれを望み、キャラクター設定を変えると意図するなら、全て妄想ではありません。
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