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幸せは求めるのではなく既にあると気づく

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わたし達の本質とは一つの意識からなります。

私たちはもともと一つであり、その中には不満も不足も恐れも何もないのです。

 

 

私たちはそこにただあるもの、そこには愛しか存在していないのです。

 

 

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本質に気づきキャラクター設定をする

ただ本質のワタシから離れてキャラクター目線でしかこの世界を生きていないと、そんなことは忘れてしまいます。

目の前にあるものは幸せからは程遠い現状が現れていることもあるでしょう。

それを含めてこの世界を楽しむために私たちはキャラクターとして存在しています。

 

 

この地球で今まで通り生きていくということは不足も含め楽しんでいます。

不足の中から充足を感じる、幸せになるという過程を楽しんでいます。

 

 

最初の話に戻ると、私たちは最初から完璧な存在で愛・幸せしかない場所にいます。

ということはわざわざ不足を感じる必要もないということです。

【不足→頑張る→幸せ】になるというこの流れがそもそも不自然なのです。

 

 

私たちは思考と共に生きており思考が与え続けた過去からの情報を元にさらに思考を続ける。

そして行動しているのです。

 

 

・私の家はお金がない。だから必死に稼いで裕福にならないと幸せになれない。

・私はデブでブスだから必死にダイエットして顔も綺麗にお化粧できるようにメイクを練習して頑張らないと人前に出られない。

 

 

果たしてこれらは本当なのでしょうか?

 

 

どんな状況にいる人であろうと幸せは既にある

私たちが気付くべきところは常に幸せの場所にいる、ワタシは在るということなんです。

幸せが本質であるならばどんなストーリーだろうが幸せをみることができるのです。

 

 

そこに気づかないと不足ばかり見続ける人生が待っているかもしれません。

幸せを求める必要は最初からなかったのです。

 

 

私たちキャラクターは不足含め人生を楽しむか、ただ幸せを感じるか、どちらでも選べます。

選んで設定し直せばいいです。

ストーリーは変えられます。

過去すら変えられます。

 

 

その過程含め本当のワタシ(意識の世界)は楽しんでいます。

どうせ楽しむなら最初から幸せの状態にいて笑顔でいられる私でいる方が不足の世界を経由する必要もなく、もっと楽しめると思います。

 

 

悲劇のヒロインから幸せになる方が人生楽しいと思うならそれももちろん叶えられます。

もちろん本質が幸せの状態なので悲劇のヒロインから幸せを掴むストーリーというのが作れます。

 

 

どちらもあなた次第で何でも変えられます。

幸せはすでにあるという事さえ気づいていれば。
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