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やりたいことがわからない人へのワーク

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やりたいことをやるメソッド
やりたいことをやる
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何をしたいとか自分の願いがわからないという人がいますよね。

やりたいことがないのと分からないというのは全く別なのです。

 

本当のやりたいことがないというのはこの世界のカラクリが分かったからやりたいことという人間の欲というのがなくなった方です。

そのような人は滅多にいません。

(だから素晴らしいというわけでもありませんので私にはなれないなどと思わないように^^)

 

しかし、後者のやりたいことが分からないという人は自分の直感や意図が見えなくなっている状態です。

それはきっとそうするしか無かったからでしょう。

自分の意見を言うことが怖い。

自分の気持ちを相手に伝えたら嫌われるかもしれない。

親や先生の言うことを聞かないとすごく怒られて育った。

いろんな過去の記憶や感じたことがストッパーとなっていつしか自分の想いに蓋をし、そしていつしか自分の想いにすら気づかなくなってしまいます。

 

この世界は私というキャラクターが楽しむために作ったフィールドです。

この世界にいるということは、何かしらを楽しむことができるのです。

もちろん辛い、悲しい、苦しいなども経験できますよ?それも味わえるからここにいるのでね。

でもそれだけじゃないと気づきましょう。

私たちは何にでもなれるし、なんでもできるのです。

 

 

今回はそれにまだ気づけない方へおすすめのワークです。

 

 

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ただ、やる、ワーク

何をしたいか分からない方は自分の想いを閉じ込めてきています。

なのでそれを開放してあげる必要があります。

 

やること自体はとても簡単です。

 

心がリラックスできる日を選択した方がやりやすいと思います。

お仕事が休みの日がオススメです。

 

起きてから心に思ったことをやる

このワークは朝起きてからすぐできます。

 

あなたのいつものルーティーンがあったとしましょう。

ルーティーンをぶっ壊すワークです。

 

例えば朝起きたらまず顔を洗う、というのがルーティーンだったとしてもその前に喉が渇いたと思ったなら顔を洗う前に水を飲みに行く。

 

朝コーヒーを飲むのがルーティーンなのに飲みたい気分じゃないのなら飲まない。

 

お昼はいつも手作りのご飯だけど作るのが面倒くさいからコンビニのパンが食べたい、と思ったら買いに行って食べる。

 

 

ルーティン化していた行動に気づく

一つ一つ自分のルーティン化しているものに気づく必要があります。

なので最初はゆっくり、「次は何をしているかな」と自分の無意識に行っていたことを見つけてみましょう。

 

ほとんどの人がこのルーティン化された行動に気づいていてもそのままにしています。

自分の気持ちより機械的な行動を優先しがちです。

 

自分の気持ちや直感というものはキャラクターの私たちのために与えている本当の私からの指令?ちょっとなんて言えばいいか分かりませんが、そんな感じのものです笑

それを受け取ることを続けていくとだんだんこの世界を楽しむためにやりたいことというのが出てきます。

それは一生やることかもしれませんしそうじゃないかもしれません。

コロコロやりたいことが変わるのはいたって自然なことです。

 

 

"今"、あなたがやりたいことをやってください

このワークをする時に大事なのは思った時にやる、ということです。

大事なのは"今、何がしたいか"、をすることです。

あとでやろう、じゃないのです。思った時にやってください。

 

 

基本的なワークとして捉えてもいいくらい大事なこと

今はやりたいことが見つからないという方も少し時間をとって自分を見つめる時間を作ってみてください。

その時に私は"今"何がしたい?と何かをするたびに問いかけてあげてください。

これは簡単なことですがとても大事なワークです。

 

もしやりたいことが見つからないなと思った方はこのワークを休みの日だけでも続けてみてください。

必ず自分のやりたいことが見つかってきます^^

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