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怒りや憎しみ、悲しみをなくすには

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マイナス感情をコントロールするにはノンデュアリティ
マイナス感情をコントロールするには
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私は思考ではない。私は感情ではない。などと伝えてはおりますが、でもやっぱり感情が動くことってありますよね。

 

この世界は自動的には起こっているし、その流れの中で沸く感情も自分ではコントロールできるものではないので起こってしまうもなのです。

 

 

思考も感情も同じです。

 

 

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怒りや憎しみ、悲しみをなくすには

 

怒りや憎しみ、悲しみが沸いたらこの気持ちをコントロールしないといけないと思ってしまいがちですよね。

これらの感情は嫌な感情だからこんな感情をもってはいけない。

もっとワクワクに集中しないと!という方も多いのではないでしょうか?

 

でも冒頭でもお伝えしたように感情をコントロールすることは不可能です。

自然と湧き上がるもので本来の私とは分離しているものだからです。

(それもひっくるめて包括している"私"があるのですが)

 

つまり、出てきたその感情はそのまま感じる、それでいいということです。

感じなければいけないという能動的なことでもありません。

起こることは起こるのです。

 

それを否定して新しい感情を感じようとすることの方が違和感です。

まぁそれをしたければすればいいのですが。

 

ここ何年かでアンガーマネジメントという言葉が出てきてますが、それは怒りをいろんな方法でコントロールできるようにする、ということですよね。

 

でもそれ以上に楽になる方法があります。

 

それはその感情をそのままにする、ということです。

 

 

起こったものは仕方ない。です。

ものすごく冷たく聞こえるかもしれませんがそれがそうとしか言いようがありません。

 

ただ、怒りや悲しみなどの感情を小さくする、あるいは減らしていくことはできます。

そのため結果的に今までだったら感情的になってしまうようなことにわざわざ反応しなくなる、ということになります。

 

この世界にどっぷりハマっている人からすれば感情をコントロールしないということが逆に恐ろしいことになるのでは?と心配するのかもしれません。

コントロールできないと何か事件を起こすかもしれない!とね。

 

 

怒りや悲しみなどの感情が小さくなる方法

 

方法とはいいましたが結局これも冒頭に戻ります。

 

1、その感情は私そのものではない、と気づくこと。

2、認識しているこのストーリーはただ起こっていることであり、意味づけをしているのは幻想である思考が行なっていることであるということ。

 

このブログでは何度も何度も発信していることなのでもはや当たり前のことじゃん、と思われる方の方が多いかもしれません笑

 

私が自己演出していることにわざわざ反応するのは茶番ですよね。

なのである程度のことは「だから何?」と反応することがなくなるかと思います。

 

 

それでも自動的に起こるストーリーに反応してしまうこともあります。

そのストーリーに反応することすらも自動的なのでどうこう頑張る必要はありません。

全てただ起こっているだけ。

出来事も思考や感情も。

 

結論:怒りや憎しみ、悲しみをなくすことはできないが小さくする、減らすことはできる

 

マイナスな感情は手放してその空いた空間にワクワクすることを入れていきましょう。

ポジティブな感情に目を向けましょう。

と言われる人もいるかもしれませんが、そんなことムリ笑

それをどうやってコントロールするのか聞いてみたい。

 

それよりも起こっていることは起こっていることとしてただ見る。

思考や感情は私のものではないのである程度はスルーというかスルーという感情さえも起こらなくなるでしょう。

それでも感情が動いている場合は特にどうこうする必要はない。

起こったものは起こったもの。ただそれだけ。

 

これが正解でこれは間違いということはありません。

思考や感情もぜひ可愛がってあげてください^^

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