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「やりたいことをやる」に気づけるようになろう

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やりたいことをやる思考
やりたいことをやる
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私たちは日々いろんなことに追われているように感じています。

急いで会社に行く、急いでご飯の支度をする、急いでトイレから戻って仕事を始める、急いで休憩をとるみたいな笑

 

 

文にして見ると面白いですが、結構これって無意識に行われていることではないですか?

そして会社から帰ると一気に力が抜けて何もする気が起きず1日が終わってしまうという人もいると思います。

これは決してあなただけではなく、今の社会が何かに追われているように錯覚を見せています。

 

 

社会というのはルールの上でできていていつの間にかできた概念や観念にそって流れています。

思考というのはそんな幻想をリアルに見せるのが上手なので私たちは見えない敵に追いかけられているのです。

もちろんそんな敵はいないのですが、思考はそれに気づかせないように巧妙に作られているので忙しい人はいつまでも忙しく、気づきに気づくことのないまま、、、という感じです。

 

 

しかし、このことに気付いてしまった私やみなさんはその幻想から抜け出すことになります。

今その真っ只中にいる人は混乱しているかもしれませんがそれを通り過ぎると時間に囚われなくなってきます。

 

 

時間に囚われなくなるには少し意識して自分のやりたいことに目を向ける必要があります。

思考に飲み込まれているうちはそんなこと考えなくてもいいのですが、混乱してきている人はちゃっちゃと自分の直感、意図を見ましょう。

 

 

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やりたいことをやる

やりたいことをやるってとてもシンプルなのですがなぜかできないのです。

そこになぜか罪悪感を覚えます。

ただの思考が罪悪感を見せているだけなのですが、それに気づかないと「私が罪悪感を持っている」と罪悪感を自分のものにしてしまうのでやりたいことを取り下げてしまうのです。

 

 

何度も言うように罪悪感も思考も私のものではないのでそれはそこに放置しておきましょう。

そしてやりたくなったことをやってあげてください。

 

 

社会のなかにてふと一人になりたくなることがあれば一人の時間を作ってあげてください。

時間がないからと気づかなかったふりはせず、自分のやりたいことをやってあげてください。

特に自然に触れるとその自然が自分であるという感覚になってきます。

 

 

毎朝コーヒーを飲むけど今日は飲みたい気分じゃない、そう思ったなら別に習慣にとらわれる必要はありません。

 

 

体に気を遣ってジャンクフードを食べないようにしているのに食べたくなってきた。

それなら食べてあげてください。

気づかないふりして我慢する必要はありません。

この世界にあるもの全て自分で創り出しています。

そしてさらに、ジャンクフードの意味づけについてあなたはきっと気づくことがあると思います。

 

 

私と思考を分離させることができる

やりたいことをやるというのはそもそもやりたいことをやろうと思わないとできませんよね。

忙しい日々というのは別に悪いことではありません。

だからやりたいことをやろうと思った時にそれをやるという意図というのが大事になってきます。

 

 

最初はやりたいことをリストアップするでもいいでしょう(しかしその時にやりたいと思ったことでも時間が経てばやりたいと思わなくなることもあるので人によっては意味がないかもしれません)。

やりたいことに気づけるということは思考と私との分離をしやすくするためでもあります。

 

 

この記事を見たあと、何を私はしたい?と問いかけてみてくださいね^^

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