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やりたくないことはやらない

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ニュース・新聞エゴとの付き合い方
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人に合わせるってこと、日本人は多いって言いますよね。

私ももちろんその中の一人です!

 

 

日本人は和を大事にする文化ですので周りに合わせるというのがDNAにまで染み付いているようです笑

 

 

当たり前ですが、私たちは日本人だからといってみんながみんな同じ性格ではないし同じ感覚を持っているわけでもありません。

なので周りに合わせ続けているとストレスになります。

ストレスを抱え続けると鬱になります。

病気の原因と引き寄せ - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法

鬱になる人も会社や人付き合いが原因でストレスになり発症してしまいます。どっちも実は同じなんですよ。自分と社会(自分以外、世界)の分離がはっきりと行われており、さらに本当の自分とキャラクターの自分があまりにも違いすぎる。

 

あるいは周りに合わせることが観念にまでしみ込んでいる人々はストレスすら感じず、周りに合わせられない人を敵とみなすかもしれません。笑

 

 

周りに合わせることに違和感を持っているあなた、よく気づきましたね。

 

 

周りに合わせるということは本当の自分と状況が一致していないということを教えてくれています。

 

 

行きたくない飲み会に付き合いだからと必ず参加していませんか?

友達だからと行きたい気分じゃないのにお出かけしたりしてませんか?

昇進のために嫌な上司にもいい顔見せてませんか?

 

 

人に合わせるのは和を大事にしているのと、嫌われたくないという思考が原因です。

自分を出すことで嫌われるのではないかと、その場に合わせて生きている、それって誰のための人生なんでしょうか?

 

 

人に好かれようと頑張る前にまずは目の前にいる自分を大事にすることが先ではないでしょうか?

 

 

わがままになるのと自分を大事にするというのは違います。

わがままは自分も大事にできず他人にも迷惑をかける行為ですが、自分を大事にするというのは他人に迷惑はかけません、そしてある程度嫌われる覚悟が必要です。

自分を大事にできると他人への接し方が変わるので他人へも大事な(?ちょっと表現が難しいです)接し方になります。

 

 

自分を曲げてまで付き合う必要のある人はそもそも自分の世界に必要な存在ではありません。

その人たちが離れていくことを覚悟しなければなりません。

 

 

今飲みに行きたい気分じゃないからごめんねといって、それを許さない関係ならそれでいいじゃないですか。

上司にいい顔しないと昇進できないなら仕事のスキルを伸ばしましょう。それが嫌ならそもそもその職場は適職ではないと判断してもいいでしょう。

 

 

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「嫌われたくない」という思考

嫌われたくないというのは思考が判断していることです。

嫌われるのではないかというのは私ではない思考が未来を想像しているということです。

未来はありません、今にしか存在できません。

ですので嫌われるのではないかと不安になる暇があるなら自分を大事にする行動を少しずつでもいいから取るべきです。

もしかしたら嫌われないかもしれないじゃないですか。

 

 

いきなり人格が変わったかのようになんでもやりたくないことはやらないとする必要はありません。

自分を大事にできることを少しずつやっていけばいいのです。

私もこの地球上では人間ですから完璧なまでに自分を大事にするということがなかなかできず人に合わせることはあります。

そのあと一人になったときどっと疲れが出てきます。

 

 

でも周りに合わせる、和を乱してはいけないという概念に縛られたときよりずっと生きやすくなっています。

少しずつ、少しずつ、一緒に自分を大事にしていく行動をとっていきましょう^^

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