このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

思考を疑ってみると世界が変わってくる

スポンサーリンク
思考を疑うエゴとの付き合い方
思考を疑う
スポンサーリンク

私たちの行動は思考と共にあります。

思考とは本来の私ではありません。ありませんが完全に思考を消し去ることもできません。

 

 

ということは思考を本来のワタシに近づけていくことが大事になります。

 

 

なぜ今満たされないのかというと、本当のワタシが幸せと感じることと反対のことを思考していてそれが現状や行動に表れるからです。

もちろん望んで反対の思考をしている人はいません。

ですが思考とは経験から基づいて判断しているものだったり、恐れ(思考にとって未知のもの)が働くので思考が怖がることから逃げたくなるのです。

(あなたが逃げたいのではなく、思考が逃げたいのです)

 

 

思考は完全になくなることはできないので付き合い方を変える必要がり、大事なのは今、どんな思考をしていたのかに気付く、ということです。

思考の瞬間瞬間を捉えるということが一番思考を変えるのに手っ取り早いのですが瞬間瞬間に気づいていくというのはすぐには難しいことかと思います。

 

 

その前にやってみてもらいたいことがあります。

それは

「自分の思考を疑ってみる」ということです。

 

 

思考の瞬間に気付くことは慣れていかないといけないと思いますが、例えばあの時どんな思考を持っていたかと振り返ることでだんだん瞬間に気づいていけるようになります。

 

 

振り返った際に「この思考は本当にワタシを幸せにする思考なのか?」と問いてみる、または疑うということをしてみてください。

その時に答えが出てくるとは限りません。

なぜならやはりそこにも思考が存在しているからです。

 

 

 

スポンサーリンク

答えは「言葉」じゃない時もある

ですが何か思考に対して違和感を覚えるならそれは本当のワタシが望む考えではないのだとわかります。

言葉にならずとも「なんか違うな」という違和感でもオッケーです。

思考に対する答えが必ずしも「言葉」として現れるわけではありません。

「言葉」も思考によって作られたもの、「言葉という制限されたもの」であるからです。

 

 

どんなに小さい思考ですら積み重ねられたり、思考が新しい思考を生んでいけばいずれあなたの願いに制限をかけてしまいます。

しかもそれに気づかない限り「なぜ私は満たされないのだろう」と嘆き続けることになります。

なぜ満たされないか。それはあなたがあなたの思考を疑わないでいたからです。

 

 

思考に問いかけてみる、問いかけを少しずつ増やしていくと、その思考を今まで「常識」と捉えていた概念がなくなっていくでしょう。

 

 

疑って常識を常識と思わなくなった、または「こうなったら次はこうなるに違いない」などという思考の流れがなくなったその先にあなたの本当に望む世界が広がっています。
[instagram-feed]

コメント

タイトルとURLをコピーしました