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エゴは何千年も何万年も前からある

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エゴエゴとの付き合い方
エゴ
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昨日はアンデス文明展というのをやっていたのでみに行きました。

 

エゴ

 

 

ナスカの地上絵とかホントに不思議なんですが、特に私が興味を持ったのはやはり人間的な思考の部分です。

 

エゴ

 

 

こちらはアンデス文明が始まった頃の時代のようですがこの時の土器が出土したものがすでに二極的な思想があったことがわかります。

 

エゴ

▲アンデス文明初期に出土した土器

 

 

この時代から宗教の概念もあったようです(神(見えないもの)や自然と自分たちという概念?)。

男と女、太陽と月などといった何かと何かが対となっている、そのもとで私たちは存在しているという考え方ははるか歴史のときでさえやはり存在していたのです。

 

エゴ

 

エゴ

▲2000年経ったとしても二元の概念(分離の思考)はなくならない

 

エゴ

 

エゴ

▲アンデスにキリスト教を広めようとしている絵画

 

 

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エゴは何千年も何万年も前からある

私たちはこの概念を何千年何万年も持ち続けてきました。

そのため自分とは違うもの(自分以外の人、男性、女性、神、霊、自然・・・)が存在する、そしてそれは自分ではないため「守るべきもの、あるいは破壊するべきもの」というような思考も創り出してきました。

それが宗教や政治となります。

 

 

上記のようなことは今私たちの世界よりもはるか昔から起こっていることです。

ある意味この思考というのは大昔から人々を分離させてきてそれに気づかず今日まであるということから、気づくことさえ難しかったものだということですよね。

もちろん意図すればすぐに一つであるという認識になることはできますが、染み付いた思考があるというのも確かです。

 

 

昔から存在する「エゴ」について今いるあなたが悩む必要はない

私たちは今この二元の世界が本当ではないということに気づき始めています。

確かにこの概念はこの世界に存在しているように見えます。

しかしその概念こそ私たち一人一人の思考の中にしか存在していないのです。

 

 

今、もし自分のエゴに気づいている人がなかなか自分を変えることができないと悩んでいる人がいるなら、悩むことをやめてください。

そもそも変えようとしていることもエゴがやっていることです。

気づいた、それだけですごいことですしとても重要なことなのです。

 

 

「私は〜という思考がある、エゴを持っている」と認識することが思考とあなたを分離させることができ、キャラクターであるあなたと本当のあなたが一つになる瞬間であり、その事実に目を向けることが大切です。

 

 

番外編

お家へのお土産にアンデスの岩塩を買いました。

 


開けてみるとこんなかんじ。

 

岩塩ピンクソルト

▲キラキラしてて宝石みたいです!

 

 

ピンクソルトは普通の塩より鉄分が20倍だそうです、女性におすすめです^^

食べなくても部屋に飾っとくだけでもかわいいかも笑

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