このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

虹は何色でできている?私と世界が分離する理由

スポンサーリンク
虹の色思考
虹の色
スポンサーリンク

みなさん、サンキャッチャーって知ってますか?

スワロフスキーの玉をカーテンの竿に吊るすと、太陽の光が部屋に反射して、その反射が虹色でキラキラするんですよ!

 

サンキャッチャー

ちなみにこれは私が作ったサンキャッチャーです^^♪

 

私の部屋にもあるのですが、その反射してできた光をみて気づいた事があるのでシェアしたいなと思います^^

 

 

スポンサーリンク

虹は何色でできている?

みなさんも虹はみたことありますよね?

私たちは虹は7色が重なってできてる「と思って」ますよね?

でもいざ7色を一つ一つ見てみようとするとどうなると思いますか?

境がわからなくて、だいたいここら辺が赤、だいたいここら辺が紫、だいたいここら辺が青・・・というようにみることになります。

それを大雑把にみて7色あると思い込むんですよね。

 

 

サンキャッチャーの光を見た時に虹色をよく見て何色で虹はできているのか見てみようと思ったのですが、どうも7色では伝えきれないたくさんの色が使われていました。

「それは赤なのかオレンジなのか。いやっオレンジよりかは赤に近い、でも赤ではなくオレンジも入っている、でもこの色とすぐ隣に見える色はオレンジではない、、、」もはや何言っているかわからなくなってきましたが、つまり言葉では虹が何色でできているかを伝える事は不可能だと気づいたのです。

 

 

名前をつけて私と世界の分離を作る

私たちはただ起こっていることに名前やもっというと理由をつけたがります。

名前をつけたらその時点で「私」と「私以外」という分離が起こります。

私ではないものという思考を根深くするのです。

ただ起こっていることに理由をつけなければいけないと思っているのです。

そして理由をつければ一つの情報となりまた何か起こればその情報を引っ張ってきて私の中で良い悪いなどを作り出します。

 

 

中にはパワハラ、セクハラ、モラハラ、ニート、社会不適合者などなど、いろんな不都合な言葉が作られてきました。

名前をつけるということはそこに執着を生むことになります。

それは一瞬ただ起こっただけのことなのですが、私たちは時間の概念が強ければ強いほどそれが続いていると思い込みます。

そしてそれは良い悪いという判断になり、私と外の世界との分離が大きくなるのです。

執着すればその世界は続きます。

 

 

何かに苦しんでいるとすればそれはあなたが名前や理由をつけ、個として存在させあなたの中で飼っているからです。

しかし、それはただ起こっただけだとすれば?

あなたはそれに執着しているから起こり続けているだけで、ただ起こったもの、ただ見えたものとして一つの風景としてみることはできないでしょうか?

 

 

虹に色と色の間を説明できないように、分からなくてもいい、判断しなくてもいい、名前をつけなくてもいい、ただそこに在るだけ。

この世界になる事が私の理想でもあります^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました