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オーガニックのものを採ればスピリチュアルを体験しやすい?

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オーガニックとジャンクフードノンデュアリティ
オーガニックとジャンクフード
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私たちの暮らしでは何はいい、何はいけない、という二極で物事を選びがちです。

今回は身近な食べ物や口にするものにフォーカスしていきましょう。

 

ちょっとショックを受けることもあるかもしれません。

でもそれは思い込みが外れる合図なのでぜひそれも含めて楽しんで見てください。

 

 

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オーガニックのものを取り入れればスピリチュアルを体験しやすい?

もちろんじゃないですか。

オーガニックのものは良いに決まっています。

さらには無農薬、自然農法なんて最上級。

私たちの身体のことを考えるとそういうものを取り入れていきたい。

 

 

身体にいいものを取り入れる、というのは人間やっているとそりゃそうだ!と思いがちです。

(この言い方からして何言いたいかバレそう笑)

 

 

オーガニックのものを取り入れましょう。

菜食が本来の日本人の在り方だ!

ジャンクフードを食べている人を軽蔑します!

タバコは体に悪い!!

ワクチン反対!!

西洋医学反対!!

 

いろんなことをあれこれ調べて実践している方もいらっしゃるかと思います。

 

 

でも全てが外からの情報、常識、当たり前、ましてや外からの情報というのは幻想の世界での話なので

全てがジョークということ^^;

 

 

いやいや現にオーガニックがいいことは当たり前だしジャンクフードが体に悪いことぐらい誰でも知っているし、証明されていることじゃないですか!!

 

という声も聞こえてきそうですが、その情報、その証明さえあなたが作り出した世界で言われていることですよね?

 

 

あなたが〇〇はこうだ!!と決定づけた瞬間からそれが正解となる、ただそれだけです。

そんなジョークがただ単に起こっているだけなのです。

 

 

身体にいいものは良くって体に悪いものは悪い

 

全部このバーチャルの世界での決まり事です。

しかもいいも悪いも全てあなたが作り出しているものです。

 

本当は身体にいいもの、悪いものというのは存在しません。

ただそこにそれが存在しているだけです。

 

ジャンクフードは身体にいい?

じゃあジャンクフードは身体にいいってこと??

 

 

私はそんな話一つもしていません。

 

いいも悪いも存在しません。

 

あなたがジャッジした瞬間から二極が生まれるだけです。

ジャンクフードを食べると〇〇になる、という観念がなければそもそもそこには問題すらありません。

 

じゃあジャンクフードをたくさん食べていいの?

そういうことではありません。

 

つまり何を食べてもいいというのも何を食べたらいけないというのも全て思い込みで作られたもの、と知ればいいのです。

 

 

オーガニックのものが身体をいい方向に導いてくれる、と思うならそうすればいい

ジャンクフードを食べても構わないと思うならそうすればいい

そこにはあなたを不幸に陥れるものは実はないんだ、ということに気づいてください。

 

 

 

そしてもう一言。

いいものだ、とあなたが採用しているものばかりを取り入れることに執着しすぎてやいませんか?

周りにもそれを押し付けたり自分が正しいと思ったことを押し付けたりしていませんか?

 

あなたはそれで満たされていると思い込んでいます。

 

執着はジャッジをたくさんしすぎて全てを縛っている状態。

 

あれはいい、これはだめ。

自分の周りをいい悪いで分けることに一所懸命になっている。

 

それが好きならそれでも構いません。

それで心から安心するならしてください。

 

何かをジャッジしたその先に幸せがある、という思い込みの先へどうぞ進んでください。

 

 

好き、嫌いをジャッジするあなたがいるからこの世界は波乱万丈になる
Aさんはいい人、Bさんは悪い人、と思っているのは自分の思考というフィルターを通してみているにすぎません。ただ単にAさんをみて自分が判断している、ただBさんをみて自分が判断している、人であろうが出来事であろうがただ起こっていることに自分が意味づけをしているにすぎません。

 

 

ジャッジの中にスピリチュアルはそもそも存在しない

 

いいものを取り入れることで身体の中がクリアになって上の世界と繋がりやすくなる。

いいもの悪いものという外の幻想を抱えている時点で思い込みだらけ。

上の世界、ハイヤーセルフ?ですっけ、みたいなもの。

その分離したものと繋がりやすくなる、その意味がよく分かりません。

 

もっと手っ取り早いのはそのような条件付けをやめてその時の流れに任せてみる。

 

条件付けを今までたくさんしてきた人は恐怖心があるかもしれませんが、それも私が恐怖しているわけではないのでご安心を。

私が感じる、思うそれらも結局は幻想なのですから。

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