このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

原因と結果の関係性

スポンサーリンク
原因と結果時間という概念
原因と結果
スポンサーリンク

私たちの世界は3次元+時間という概念の中で生きています。

 

 

時間という概念が作り出すのは「過去・現在・未来」という流れがあり、私たちはその流れの中で生きている「と思っています」。

 

 

過去・現在・未来が繋がっていると思うので何か結果が出た時に過去に基づいて原因を探します。

 

 

「一生懸命勉強したから志望校に受かった」

「暴飲暴食をしたから太った」

「ブスだからモテない」

「職場環境に恵まれない自分はかわいそう」

 

 

原因があって結果が現れる、というのが自然な流れのように感じると思います。

 

 

しかし、これも本当のことなのでしょうか?

思考が都合のいいように時間という概念を利用して創り出したことなのかもしれません。

 

 

スポンサーリンク

原因→結果?

時間

本当は

志望校に受かるという意図(未来)が決まっていたから勉強するという流れになったのではないでしょうか?

 

 

太っている私という設定を決めたからその通りになるために暴飲暴食をする流れになったのではないでしょうか?

 

 

モテない私という設定を決めたからこそモテないような振る舞いをする流れになったのではないでしょうか?

 

 

自分はかわいそうな人間だという設定を決めたからこそその通りになるように職場環境が悪くなっていったのではないでしょうか?

 

 

このように観ると、私たちが結果と思っていることが本当は「原因」なのではないでしょうか?

 

 

これが真実ならやることは実はとても簡単です。

 

 

結果を決めるだけ、です。

 

 

どんな自分になったかを決めるのです。

 

 

例えば・・・

美しい私。と決める。

私こそが美の基準だと決めたらだんだんそうなってきます。

 

 

だってあなたが美の基準なんですから当たり前です。

 

 

その証拠のようなことが次から次へと起こってくるでしょう。

最初は美に関する情報が簡単に手に入るだったり、一つ一つの動作が少しづつ丁寧になっていく、だったり人それぞれですが何か今までにない流れができてきます。

 

 

そのうちにいろんな方からご飯のお誘いや気になる人とデートに行く機会が出来たりと自分の美しさが外に現れてきます。

 

 

最初は少し驚くかもしれませんが、私が決めたことだからだんだん驚きも無くなります。

当たり前だからです。常識になってきます。

 

 

 

もしかしたら停滞することもあるかもしれませんし、たまに不都合なことも起こるかもしれません。

 

 

でも安心してください。

もう美しい私になることは決まっているので何が起きてもそれは美しい私になるために起こったことなのです。

 

 

思考の書き換えも自然と起こります。

 

 

そして、この考え方で行けば必ず実現します。

今までの考え方では今行動したことが正しいのか、正しくないのか、この先は望んだ世界になるのか、結果が無限に枝分かれしています。

 

 

叶うかもしれないし叶わないかもしれない、叶わなくてもそれはそのときに自分の起こした行動が誤っていたから仕方ない・・・となるでしょう。

 

 

でも結果が本当は原因だとしたらそんな曖昧なことは一切無くなります。

結果が決まっているので何をしてもその結果になるのです。

 

 

大きなパラダイムシフトになると思います。

なのでこれは面白い!!とまずは思って観るだけでいいです。

認識の変更は少しずつでもいいのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました