会社に勤めている人はよくあることだと思いますが、上司の言う通りにしないといけないとか、会社の方針がなんか違うなと思いながらそのまま勤めていたり、自分の意見が言えない環境でそのまま生きていくというのが当たり前と思っている人もいるかと思います。
あるいは家族がこうしろというから家族の言う通りにする。
それ以外選択肢はないといっても過言ではない方もいるのでは??
しかしそれが普通だと思ってはいけません。
私という存在は他人ではなく、私のしたいことに従って生きていくのが基本です。
他人に人生を委ねて生きてきた時は「自分はどうしたいか」ということを考える必要はありませんでしたが、自分の人生を「自分が生きる」という意識になったら自然と何をしたいかということが出てくるかと思います。
それこそあなたがするべき「仕事」なのです。
この世界の主役とは
私が観ているこの世界は私が主人公です。
ですが同時にあなたも主人公です。
あなたは「主役」ですか?それとも「脇役という主役」ですか? - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法
私というキャラクターの設定「自分に自信がないからこの状況は仕方がないことだ」とか思って自分の立ち位置を誰かの脇に置いてる人も少なくないと思います。「私は自分を差し置いて誰かの喜びを満たすために存在しているの!!はぁ〜幸せだわ〜〜ɶ
自分の夢が分からない人 - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法
実はそれらのホンモノではない願いを本当の私からみたらなんてことないことなんです。実現してもいいししなくてもいい。本当の幸せはそれがあってなし得るものではないからです。何もない、その状態こそ本当の私だとまず気づいてください。そして、じゃあキャラクターである私は何を望むか。本当に今までの私を望むのか?幸せは願望自体に付随はしていない。
この世界は一つではありません。
存在している人、物、自然あらゆるものの数だけ世界は存在しています。
一人一人の世界で異なる物語を創っているので、一人一人がそれぞれの世界で主人公です。
一つの地球のその中で生きている中の一人の人間という考え方では、誰かに自分の人生を委ねることになるでしょう。
しかし本当は一つの意識がそれぞれのキャラクターを操っています。
それぞれの地球でそれぞれが主人公としてこの世界を生きています。
あなたの人生では私は脇役です。
あなたの人生の中ではどんなに偉い人でも脇役です。
本来主役は自分自身以外ありえないんです^^
あなたのキャラクター目線で生きているということはどうしたってあなたが主役になるので本当はどんな自分になりたいかということを決めるのが大事です。
主役というのはどの意識のままでも変わりません。
他人に人生を委ねているあなたになっているあなたも主役ですし、あなたが選択しなりたい主役を意図するのか、どちらを意とするかか、そこから始まります。
今まで他人に自分の人生を委ねてきた方。
創造主は「私」です。
つまり創造主は「あなた」です。
一つの世界では主役は私ですが、もう一つの同じような世界(あなたが観ている世界)ではあなたが主役です。
あなたが自分で人生を創れるんだと「思い出せば」今の他人に委ねている人生から少しずつシフトしていきます。
もちろん誰かに人生を委ねるのが好き、楽しいと思えるなら逆にその人生でもいいです笑
それが本当の望みならそれを楽しめばいいのです。
いきなり行動を変える必要はありません。
必要ありませんが、知っておくことがまずは大事です。
言葉にするとありきたりすぎて伝わらない気もしますが、あなたがあなたの人生を歩むということは当たり前のことなのです!
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