幸せ

「〇〇だったら幸せ」などと考えたりしますか？これによって発生する幸せとは本当は単に観念が作り出したものにすぎません。その観念に基づいて幸せ・不幸せのジャッジをもししているのならばそれは自分で創り出す世界を生きづらくしています。これらの観念に気づくだけで、あなたの行動は少しずつ変わっていくと思います。

スピリチュアルに関心がいくようになると不思議な体験や神秘体験がないといけないんじゃないかっていう思いがある方、いらっしゃいますか？

思考を止める方法とかネットで探すと出てくるかと思います。実際やってみたらわかると思いますが、それらをやったところで思考はなくなりません。

元号が変わったというのもあって、なんとなく周りが変わってきてるような気がするのは私の気のせいですかね〜^^平成から令和に変わる瞬間も正月みたいな気分になってきて、カウントダウンをするころには一人庭にいって空を仰いで私自身と世界全てを今以上に幸せな状態へ導く、と心の中で誓いのようなものをしました。

闇があるから光がわかる。辛いことがあるからこそありがたいことに出会った時そのありがたみを感じることができる。苦しい努力を積み重ねることで成功が先に待っている。これはいろんなストーリーを体験したい人間にとってはとても素晴らしいと思います。しかし二元性の世界に浸っていると、次に来るのが「いいことがあったら悪いことも起こる」という観念です。

引き寄せが分からなかったり、覚者が言っていることが分からなかったり、私もまだあります。分からない時によく陥る思考が「分からないから私には無理かもしれない」「結局限られた人しか理解ができないんだ」「自分は頭が悪いからダメだ」などです。

波動を上げる食べ物と聞いてあなたは何を思い浮かべますか？

前回に引き続きリクエストにお答えして今回は時間の概念について話していきます。時間の話をするにあたり、かなーり頭を柔らかくして聞いた方がいいと思います。また、このような話は言葉で伝えて「分かりました！」と言えるようなことでもないと思っておりますので今は分からなくてもいいですし、分からないからと言って極端に言えば不幸であるということではありません笑

今日は長ねぎさんからリクエストをいただいたのでそれに対して記事を書こうと思います。長ねぎさん、コメントをくださり、ありがとうございます^^

「2020年のアセンション」が近くにつれ、「目覚めましょう」という記事をいろんな方がおっしゃっていますね。でも目覚めるってどういう状態になったのを目覚めというのか気になりますよね。