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スピリチュアルのゲートってノンデュアリティーと真逆で二元的

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スピリチュアルのゲートについてスピリチュアル
スピリチュアルのゲートについて
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今回はスピリチュアルでいう「ゲート」の話。

 

改めてスピリチュアルのゲートのはなしってどんなのがあるのか調べてみました。

 

 

私も数年前よく言われていた次元上昇について思うことを記事に書いたこともありました。

 

 

 

これについてお話ししようと思います。

 

 

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スピリチュアルのゲートってノンデュアリティーと真逆で二元的

 

スピリチュアルでのゲートの話って、次元上昇(アセンション)に備えてやっておくといいこと、とか

「魂の成長」のためにやっておくこと、などなどがテーマとしてあるみたいですね。

 

これも私のストーリー上で流れていることなのでも色々な解釈ができるものではあります。

 

 

それではなぜスピリチュアルでいうこの「ゲート」がノンデュアリティでは全くない、それどころかとても二元的で分離を生んでいるのか書いていきます。

 

 

魂や次元上昇は「私」とは関係ないただの概念である

 

魂や次元上昇といったもの自体が私自身から離れたものです。

魂も前世も来世も輪廻もただの概念です。

それがあることを証明することはできません。

 

「いや、実際生まれ変わりを経験している人もいるじゃないか!!」
と思う人もいるかもしれませんが、それはその人の思考上で行われているストーリーに沿ってそれが行われているだけです。
ストーリーとしてあるだけでしかない。
今日の空が晴れている、それと同じ。
魂のように見えないものを見ているという人もいれば誰でもわかるような天気を見ることもできる。
見える見えないに関わらずこの世界で行われているストーリー上に起こっているだけに過ぎないのです。
そして、そのストーリーはここである私とは一切関係がありません。

「今の私は不足している状態」というストーリーが作られている

 

そもそもこのゲートがどうのこうのというのを気にしてしまう方がいるとするなら

きっと今の現状に満足いっていない人が調べて求めてしまっているということではないでしょうか?

 

その状態が幸せ不幸せを作り出しています。

 

なんとかこの状態を変えたい!そのためには魂をもっと磨いて成長させる必要がある!

といったストーリーにストーリーを重ねていって、どこかへいってしまう・・・

どこもいくところなと初めからないのに。

求めることが止められない状態です。

 

 

スピリチュアルでは求めることを終わらせてくれない

 

このように結局はいつまでも幸せへの探求が終わりません。

次元上昇する世界に乗り遅れないように魂を成長させなければいけない。

 

でもどうやって?感謝をたくさん感じるようにする?
いつまでそれを続ければいいの?
最初のうちはそれを求めるのが楽しくもあるかもしれません。
今より何かが変わるかもしれないってね。
でも残念ながらそこにゴールはありません。
しかし、それを純粋に楽しみたいというただの流れが起こっているだけですのでそれを止めるのも止めないのも問題ないのです。
止める止めないをする誰かもいないのですが。

 

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