基本的には私(あなた)が望む私(あなた)になれば終わりなのですが、そもそもそれがよく分からないという人も多いのではないでしょうか?
実際確かに言葉で全てを伝えるのは正直難しいです。
なぜなら言葉とは思考が創り出したツールの一つですのでそれで理解していることを全て言葉にして伝えるのは無理があります。
少し話がずれますが、引き寄せの法則にはメソッドは必要ではありません。
メソッドありの引き寄せではないのです。
「意識」という本当の私がキャラクターを設定し動かしているのでキャラクターの私がどんなに現状に対抗しても意味がないのです。
意識視点に戻らないといけないのです。
メソッドの活用法
話を戻して、直接願望を変えるのにメソッドは必要ないのですが、この「意識視点に戻る」というのが起こりやすくなるのにメソッドは確かにいいかもしれません。
メソッドの内容によってはキャラクター視点が私じゃないということにふと気づかせれくれると思います。
例えば瞑想や座禅などは大企業の社長など行なっている方もたくさんおられます。
スティーブ・ジョブズやビルゲイツ、イチロー選手など成功している人はやっているイメージが私にもあります。
瞑想や座禅は「キャラクターである私の」心・マインドをフラットにしてくれます。
いい・悪い、正しい・正しくないという思考からの感情に振り回されずに判断することなく物事をあるがままに捉えることができます。
アファメーションは自分が欲しいものに対して一点集中という感じですかね
(サラッとしててすみません)
ノートに願望を書くというのも視覚化(文字として物質化させエネルギー体に変える)という方法として成功している方もいらっしゃいます。
一人一人にあったメソッドがあるかと思いますので、とりあえずいろんなメソッドをやってみるのもいいかもしれませんね。
(いろんな方がメソッドを実践されていらっしゃいますので、方法はこちらでは割愛させていただきます)
さいごに
これらはそれ自体に引き寄せる力はありません。
引き寄せの法則とメソッドの関係性 - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法
引き寄せの法則という言葉が巷に浸透してずいぶん経ちましたが、まだ聞いたことがないという人も多いかもしれません。そして、言葉は聞いたことはあるし理解もしていると言う人もたくさんいるかもしれません。しかし、引き寄せの法則を本当に理解している人は
これらをすることで”私とは何か”という認識の変更を助けてくれるものだと思っております。
やってもいいしやらなくてもいいというところです。
やってもいいしやらなくてもいいことなのでメソッドを試して「私には無理だ、できない、いつになったら願いは叶うの?」となるならやめてください。
メソッドをやることで意図を取り下げることになるということは本末転倒です。
そうならない人は自分の認識が変わる感覚がわかるようなメソッドをしてみてもいいかもしれませんね。
全てにおいてするべき・したらいけないということもないのですから。
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