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「なった」私を取り下げてしまう理由

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思考
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願望が叶っていない(ように見える)のは、目に見える現実を本物だと(理想と現実にギャップを感じてしまう)思考が捉えることで起こっています。

ということはキャラクターがなるといった自分を思考が即却下してしまうのです。

なぜそうしてしまうかというと、思考は合理的に物事を判断しますので「なったのになってないじゃん」と目に見えるものを優先してしまうのです。

 

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思考とは何か

思考はキャラクターが持っている「過去の産物」に「すぎません」。

思考は過去です。過去の環境や情報が作り上げた「偽物の現実を見せるもの」です。

 

 

過去は今ではありません。

それなのに今設定した自分のキャラクターをその思考(過去=偽物)のせいで却下するのは勿体無いことです。

幽霊に対抗して負けているようなものです(よくわからない例えになってしまいすみません汗)

 

 

それに気づいていない私たちたちはいつの間にかこのやり取りを数え切れないほど繰り返しているのです。

 

 

あなたがお金持ちになりたいと意図した(なった)とき、次の瞬間、「いつもの私のままじゃん」「なったのに現象化はまだなの?」と思考が出てきて意図を取り下げています。

なぜ思考が却下するのかというと、あなたのお金持ちとはという概念、過去の情報が邪魔をしてます。

 

 

あなたの思考パターンは?

金持ちとは

・財布の中に札束がたくさん入っている、ブラックカードを持っている

・高級な服、装飾品を身につけている

・高級車を持っている

・海外旅行にいつでもいける

・社長にならないと手に入れられない

などなどいろんな思考・概念があると思います。

 

 

そんなの関係なくお金持ちになったらなったんです。

財布の中に150円しか入ってなかろうが

今来ているものがTシャツにジーンズだろうが

車が軽自動車だろうが

旅行に行ってなかろうが

社長でなかろうが

あなたはもうすでに金持ちなんです。

 

 

認識を間違えないでください

引き寄せを魔法のように捉えている人は「なった」というのをその瞬間からシンデレラになると思っている人です。

そういう流れももちろんありですが、なかなか思考はそこまでバカになってくれません。

 

 

ただなるだけでいいです。

思考がいつものようになってないじゃん、と意図を取り下げるかもしれませんが、今のあなたなら大丈夫です。

「意図を取り下げている私がいる」と気づいた時点で改めてなりたい私になってください。

それを続けるうちになってる私が当たり前の状態になります。

なるとその世界がスタートするので遅かれ早かれ自分にあったタイミングで100%実現します。

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