引き寄せの法則

私たちキャラクターが生きているこの世界は仮想現実ですからこの世界をどういう風にしていきたいか決めることができるということなのです。仮想現実なので自分がどうなりたいかその先を確信することができればなりたい自分になれるというわけです。何も変わらない自分のままだという人はそれを確信して生きているからです。

通常何かを手に入れた後、幸せという感情がやってくるような気がします。 元々持っていないものを手に入れることで幸せがやってくるんだと思っているのです。 ですがそれはちょっと違います。 本来の私たちはすでに幸せに満ちているのがデフ...

今までの自分の思考をそのまま放置していると誰かに自分の人生を任せてしまうことになります。本当にそれでいいのでしょうか？

海外から見ると日本人は集団行動が得意とされていますよね。 礼儀が正しいとかとも言われます。 そういうところは嬉しいなと感じます。 逆に自分の意見が言えない、誰かと違うことを言うのが恥ずかしい、流行りに置いていかれないようにしな...

名前ははっきり言ってただの名詞であり、他人と自分を分離しているわかりやすいものであります。 分離しているのが当たり前に感じさせてしまうくらいならその名前に意味を持たせないほうがいいと私は思っています。

これはコントロールするということではないので安心してください。 コントロールは自分の意識・意図を設定することなしに表面的に相手を動かす事がコントロールになると思うのですが（自分が現実を創ってるということに気づいてない人がすることですね・・・）、今回の他人を変えるというのは自分が創り出した世界の設定「丸ごと」変えるのでコントロールする必要がないのです。

私の場合はこの時間は余計な思考が働かなくなるので、それに気づいてからはよく庭で朝日を浴びてます。 この時私の中で、余計な思考を受け入れる、ということは行なっておりません。 この時に起こっていることは、「余計な思考とはただの余計な思考なのだ」と気づくことです。

でも実のところある意味正解だったのです。 そう、思考は止めることができないんです。 どんなに命令しても思考は言うことを聞いてくれません。 なぜなら、（なんども言ってますが）思考は私ではないからです。 私じゃないので言うことを聞きません。 思考が気を利かせて言うこと聞いてくれるといいんですがそういう気遣いはありません。

その愛しかない世界で私たちは「あえて」分離を楽しんでます。 つまり、その現状に辛くなったのならその現状はワタシが創った遊び場だったんだと認め、本当のワタシを思い出す、ということを「思い出して欲しいです」。

全てにおいて気にかける必要はありません。 いいものだからこっちを取り入れた方がいい、でも私は本当はいつものやつが好きなの。 それならそれを使いなさい。 自分が「好き」「これを使いたい！」と思うのだけをチョイスすればいいのです。 どっちを選択するかは正直どうでもよくて、大事なのは「好き」を選択してるかが大事なのです。