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世界が一つになるには【ひとりごと】

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一つという目覚めひとりごと
一つという目覚め
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現在国連加盟国は193カ国(日本が国として認めいているのは196カ国)です。

それは最初からこの国数であった訳ではなく、一つの国からの独立を願い作られた国もたくさん存在します。

もしかしたらこれからも分裂が起こり国がまた新しく作られることもあるかもしれません。

 

 

これは目に見えてわかりやすい分離です。

「自国が一番だ」

「この国は他の国よりも強い」

「この国が自分たちの国に侵略しようとしている」

「どこどこの移民が不法入国をした」

 

 

いったい私たちはいつまで「自分の国」「外の国」を区別し続けるのでしょう。

 

 

私も「日本と呼ばれる国」で生まれ育ちました。

日本人」として生きていることに誇りもあります。

しかしその前にただの人間と名前のつけられた生き物です。

人間というキャラクターです。

他人として見ている人たちも同じです。

ただのキャラクターです。

 

 

一つの地球にいる私たちは一体なんなのでしょう?

一つの地球にいる私たちはなんのために国籍をもち人種を区別し優劣をつけるのでしょうか?

誰のためにそれを行うのでしょうか?

 

 

私たちはいつまで自分と他人を比べ、国境を作り、分裂していくのでしょうか?

自分と他人という見えない境界線、国境という見えない境界線、それらは見えないはずなのに絶対的に存在しています。

そういうのはもうそろそろ終える時じゃないだろうか。

 

 

思考に支配されている人々が減ってきている。

この世界を美しい世界にしたい、美しい世界にしようと意図する。

美しい世界には争いや分裂など存在しない。

分裂する必要がないから。

 

 

そのためにはまず身近な分裂に気づくことから始めてみよう。

あなたの目の前にいる人があなたに対して気分を害することをしたとしましょう。

 

 

あなたはなぜ気分を害したのでしょう。

それは本当に相手のせいですか?

そこに何か理由を作ったあなたが存在しているからです。

あなたがその理由を作ることを意図したからです。

 

 

分離した意識は不足を生みます。

不満を生みます。

恐れを生みます。

 

 

恐れに気づいたら恐れは消えていきます。

不満に気づいた不満は消えます。

不足に気づいたら不足は消えます。

 

 

思考からでたいらないものに気づいたら自分は何者かが見えてきます。

その時、この世界で起きている分離は意味のあるものか?という問いが見えてきます。

 

 

私というキャラクターの中でまだ分離があることは確かです。

しかしそれらは少しずつでもあっという間でもどっちでもいいが一つになる時が来る。

それを意図する人がいればいるほどその人たちの世界は一つになる。

 

 

この記事を読む人がいるとすればその人の世界もそうなる。

私たちはもともと一つの意識である。

それは目には分離しているように見えるこの世界でもほんとは一緒である。

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