なる

私たちは毎瞬毎瞬パラレルワールドを移動しています。しかしほとんどの人はそれに気づきません。なぜなら移動しているといってもがっつり次の瞬間から世界がガラッと変わるわけではないので、あまりにも変化が感じられないからです。どんな私になりたいか意図してください。意図は「なる」です。

わがままというのは「不足、不安、満たされない思考」が根底にあるんですね。私を見て欲しい、私に注目して欲しい、そのためにはわがままになって相手の中に自分の存在を作りたい、これが願いです。それは他人がいることによって自分が成り立ってしまうので他人軸の中で生きている状態です。

自分の意見を知ってもらいたい、そしてその通り動いてもらいたいという思考を採用し続けるから正しい・間違いの判断が生まれ、うまくいかないのです。「それがその人の考え方だ」とただ見ることができると自分の中にある観念に気づくこともできますし、それが観念だと気づいたら相手がどうとか正直どうでもよくなります。

これらはもちろん本人たちが意図した結果なので幸せを引き寄せています。しかし、もっと言えば、私が自分だけでなく全ての人が幸せである世界にするという望みが世界にだんだん反映されてきているということです。コントロールするということではありません。コントロールはエゴという思考が行うので何かしらのズレが生じうまくいきません。

今月このブログを始めて100記事を超えました。今回はこのブログで一番どのような内容が閲覧してもらえているか、top5をシェアしたいと思います^^【アセンション・引き寄せの法則・なる・意図する・地球を楽しむ】

今日は長ねぎさんからリクエストをいただいたのでそれに対して記事を書こうと思います。長ねぎさん、コメントをくださり、ありがとうございます^^

つまり、今叶っていないという思考が存在する限りどんなメソッドを行ったところで根本が「叶ってない今」に焦点があっているのでいつまで経っても叶わないのです。

そういう「あれ？なんかこの言葉、今の私には必要な言葉な気がする」と思うことがあるならそれは意識である本当の私からのサインととってもいいと思います。

「想像→創造」は、全ての人が平等に与えられた能力です。どんな自分になりたいのか想像してください。意識を向けた方にあなたは「なっていきます」。

「なる」と「なったつもり」は違います。なったつもりは属性に入ることができません。つもりということは前提が「なってない」です。