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シンクロニシティ自体に意味があるのではない

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シンクロニシティ引き寄せの法則
シンクロニシティ
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引き寄せの法則を知っていくと必ずでてくるワードが「シンクロニシティ」です。

 

 

シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。

ーWikipediaより

 

 

意味のある偶然の一致とも呼ばれてますね。

たとえば

私はしょっちゅうあるのが、誕生日の数字とたまたまみた時計の時刻が一致しているとか誕生日系(系ってなんですかね笑)なんですが

他には何気なく考えていたことがあとでニュースとして取り上げられていたり、

誰かのことを考えていたらその人から連絡がかかってきたとか。

 

 

自分の行動が繋がってはいないのに繋がってしまう感じをシンクロと呼んでます。

 

 

引き寄せのことを話している人によってはシンクロが起こるのは願いが叶う前兆などと伝えている方もいらっしゃるようです。

 

 

それがその人にとってそうなのであればそうですが、必ずしもそうではありません。

 

 

シンクロとは実は内在的私と外在的私が一致していることによって起こっています。

つまり本当の自分とキャラクターの望む生き方が一致していると起こります。

 

 

そう思うとシンクロニシティが起こるということは今の自分の在り方はあってますよ!というサインに受け取ることができますね。

しかし、考えていただきたいのはそのあとなのです。

 

 

シンクロニシティが滅多に起こることがない、だからシンクロニシティが起こったらすごく嬉しい!となっているならよく考えてみてほしいです。

あまりシンクロニシティが起こらないということは本当の私が望んている私と現在のキャラクターである私が一致してないのが当たり前になっているということです汗

 

 

シンクロニシティが当たり前のように起こる状態というのは本当の私とキャラクターの私が一致した生き方ができています。

ということは望むもの(内面で想像していること)が現実化しやすい(想像を創造しやすい)ということになります。

 

 

キャラクターの自分がまだ孤立・本当の私から分離している状態ということがわかるのでその指標としてシンクロニシティを捉えてみると自分が今どこにいるのかわかりやすくなりますね^^

 

 

今回の話は「投影された宇宙」という本にも載っており「そうだ!そうだ!」と思ったので書きました^^

気になった方はぜひ呼んでみてくださいね♪

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