職場でいじめられたらmihoさんならどうする?といわれたことがありました。
私も一度社会人になっていじめのようなものをされたことがありました。
その時はとても苦しかったですがそれ以降はいじめられることもいじめのある環境にも当たっていません。
「いじめ」というエネルギー
いじめていた側がいじめられる側、いじめられていた側がいじめる側になるというのをよく聞きます。
私が思うのは「いじめ」という体験を記憶として保持し続けエゴが揺さぶられたときに「いじめ」をひとつのアイデンティティーとして形成するためだと思っています。
ただ起こったことを起こったことと処理できず「私」の中に生命を与えた状態です。
何か自分に不都合があった場合いじめ(いじめた、いじめられたどちらに関しても)という行動で解決しようと思考が働きその世界を体験します。
(引き寄せの法則ですが何かを望んでもその反対のことにエネルギーが注がれていればそちらの世界を反映します。
いじめにあいたくないと思っていても、「いじめ」というエネルギーがあればそれを世界に反映させます。
いじめていた側も「いじめ」というものに存在を与えていることには変わりないのでいじめられることもあるということです)
ちなみに私はいじめの経験がありましたがそれよりも「私にとって苦手な人はなぜか周りからいなくなる」という観念を昔から持っていたのでその通りになりいじめていた人が辞めていったり、私が部署異動になり関わりがなくなったりしたのでその後の私への影響はありませんでした。←今思えば引き寄せですね。
前置きが長くなりましたが今日は職場でのいじめの解決策をお話ししようかと思います。
私なりの解決法は大きく二つあります。
まずは実践的解決策です。
仕事を辞める
一番手っ取り早い方法は仕事を辞める、あるいは異動の希望が出せるなら異動します。
苦手なことは克服しなければならない、といつしか私たちははっきりとは言われなくても教育としてそう教え込まれてきました。
人間関係もそうです。
いじめてくる人の機嫌をとるのがあなたの役目ではないですよね?
その人は勝手に不愉快に感じているだけです。エゴにとらわれてそれに気づくことができません。
その場には何もないのに勝手に何かを作り出し不快を作り出しています。
それに対応することに意味はありません。
放っておくのがベストです。
しかし一緒の空間にいると放っておくことって難しいですよね。
その人との付き合いができないと感じたのならその人から離れるという選択もできるのです。
「私にはこの仕事しかないから辞めることができない」
→それは思考が判断していることです。あなたに制限をかけているのはあなたの中にあるエゴです。
「何で私は何もしてないのに辞めないといけないの?」
→優劣、勝ち負けを抱いているうちはあなたに優劣、勝ち負けを下した世界を見せます。怒りは本来のあなたの中にはありません。
その怒りに気づくと誰が怒りを持っているのかに気づくでしょう。
意図する・引き寄せる
辞めるほどでもないというなら自分の心地いい世界を作りましょう。
これは実践とは逆ですが自分の思い通りとなるのでオススメです。
「私は愛されている」などと意図しその世界を創造しましょう。
意図は自分の直感にしっくりくる言葉がいいです
意図したらあとは放っておきます。特にすることはないです笑
だんだん周りの対応が変わってきます。
大事なのはすぐに変わらないからといってあきらめないことです。
意図を取り下げないでください。
「なった」私を取り下げてしまう理由 - 誰でも絶対幸せになる引き寄せの方法
願望が叶っていない(ように見える)のは、目に見える現実を本物だと(理想と現実にギャップを感じてしまう)思考が捉えることで起こっています。ということはキャラクターがなるといった自分を思考が即却下してしまうのです。なぜそうしてしまうかというと
そして必ず小さな変化が見えてくるのでそれを見逃さないようにします。
まとめ
世界を変えるのも新しく創りなおすのも自分です。
自分が不快を感じる世界に生きることはキャラクターであるこの体をただ無駄に使わせているだけです。
この体もアバターではありますが、だからといって適当にあしらっていいとは思わないですよね?
でも今まで皆さんそうしてきました。
それで仕方がないと思っていました。
でも違います。
私たちは自分で自分の世界を作れるんです。
どうせならキャラクターにも楽しい世界で遊ばせてあげてください^^
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